こんにちは!

「一日一笑」「なんくるないさ」がモットーのreyです。
今回もお付き合いのほどよろしくお願いします。
初節句を迎える我が子への想いと、我が家で行うお祝いの方法について綴ります。
男の子の初節句
初節句は、男の子が初めて迎える節句で、5月5日に行われるこどもの日のお祝いです。
この日は、子どもたちの成長と幸せを願い、家族が団欒を楽しむ大切なイベントです。
男の子の初節句では、兜や五月人形を飾って、子どもの健やかな成長や厄除けを祈ります。
家族で楽しむ料理としては、鯉のぼりの形をした寿司や、菖蒲や藤などの節句の花をあしらったお菓子が定番です。
また、縁起物として柏餅やちまきも振る舞われます。
そうして行う初節句のお祝いは、家族にとっても喜びに満ちた一日となります。
我が家での「初節句」のお祝い
我が家では、布で作れる被れる「布兜」を作成し、娘の好きな手巻き寿司と柏餅を用意して父の家でお祝いします。
「布兜」は、50×50の布を2枚用意したら誰でも簡単に作れるのでおすすめです。所要時間は30分位でした!
来年は「陣羽織」が布兜と同じ記事で制作する予定です。
既に型紙はゲットしているので、来年を待たずに作っちゃいますが…サイズは100位なので数年は使用できるかな~
自作なので、公園とかで別日に写真でも撮影しようかな~なんても思っています。
毎年1つずつアイテムが増えると良いかな~
娘には怒られるかもしれませんが…www
【準備する物】
- ミシン(手縫いでもできます)
- アイロン
- 布(50×50)…2枚
- 縫い糸
- ※あれば接着芯
【手順】
- 布を裏表であわせて、縫い代1㎝で縫う。(返し口7㎝)
※接着芯を付ける時は、表地の裏側に貼っておく - 返し口から布を表にひっくり返す。
※角をしっかり出す。返し口は閉じれたら閉じる。 - アイロンをあてる。
- 折り紙のように兜を折る。
- アイロンをかけて折り目を布にしっかり付ける。
- 兜の角の部分を縫う。
→角の裏側(斜めの角度)を縫って、縫った角度で角を作り根元5㎝位(△の部分で隠れる長さ)を縫う。 - △を折って、もう一度端を折り返した所の上下に押さえのミシンをかける。
- 裏側の布を兜の中にしまい、端を押さえのミシンをかけて出来上がりです。
私は、裏地にも使える接着芯を使用しました。
単体でも飾れるくらいしっかりした反面、少し透けているので端の処理をもう少ししっかりとすればよかったなぁ~と少し後悔しています。
父には、脱げにくいように紐を付けても良いのではないかと意見をいただきました。
ネットを見てみると、紐がついて△の部分にも組紐が施されてかっこよくアレンジされたものが売っていたので、紐を付けてみてもいいかも‼
私は、息子に被せてみたところ案外よさげなサイズ感だったのと出先のため付けませんでした。
※息子4ヶ月(身長61㎝/体重5.6㎏)
制作過程は違うかもしれませんが、参考になるYouTubeがあったので載せておきます。是非参考にしてみてください。
因みに、ちまきはもち米が入っている物ではなく和菓子なのですが、馴染みがないのと昨年食べてみた父からのアドバイスで用意していません。
陣羽織の制作、頑張ります(*’▽’)
刺繍を上手くできたら、布兜と陣羽織に家紋とか刺繍したり名前を刺繍した掛物とか娘と息子の分作りたいな~
制作部屋が欲しいとか思いますwww
まとめ
初節句は、子どもたちの健やかな成長を願うだけでなく、家族の絆を深める大切な機会なので、私たち親子も、この素晴らしい日を大切に過ごしたいと思います。
母親として、これからも我が子の成長を見守りながら、ブログで皆様と共有していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
またね~(*'▽')

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