2020.02.08 SATURDAY
早朝2時から3時頃
フクロモモンガ ♀ クリリン 永眠
いきなりですみません。。。。とても悲しい出来事がありました。
私の掌の中で眠りました
飼育下で動物が亡くなるのは、とても悲しい事です
持病が無かったので、飼い主である私の管理不足です
我が家に来てから、わがままで怖がりで家族の中では私を一番慕ってくれて、私が小屋を覗くと寝袋から顔を覗かせて来てくれたり鳴いて呼んだり、胸の間に潜ってぺろぺろ攻撃とスリスリ攻撃と何かとクリリンの臭い付けを頑張ってくれてました。
亡くなる前日、クリリンと触れ合っていると安定の胸元で寝てくれたので私も横になっていつの間にか寝てしまってました。
相方さんが帰宅後、クリリンと寝ていた布団をめくって起こされるまで寝てましたwww
クリリンも起きてきて、お布団の中をお散歩していたみたいです。
私が起きたのを確認して、とても嬉しそうでした^^
小屋に戻りたくなさそうでしたが、戻ってもらいました。
クリリンの異変に気付いたのは、日付が変わる少し前23時すぎ
ポーチには入らず、小屋の真ん中で丸まっています。
この時、今季の最低気温とのニュースやってました
今年は、暖冬だったので安心していたんですが、気温の温度差が日によってばらつきがあり例年よりも温度管理が難しいと感じていた矢先でした。
直ぐに抱き上げ、ヒーターの前で暖めていましたが手をたくさん舐めて、スリスリしてくれてたのですが、いきなり発作的に跳ねるように
本人も不安がっている様子でした。
子モモンガが、ママを呼ぶときの鳴き声でよく私を呼んでくれていたのですが、この時も何度も鳴いていました。
息が荒くなり、最後に優しい目をして息を引き取りました
ヒーターの前で抱きかかえながら暖めていたので、私の手の中
まだ温かいクリリン・・・・何回も名前を呼びましたが、生気の無くなった目をしています
あなたはあなたなりにとても頑張ったと思います。
でも、私は生きていてほしかったとも思います。
これは、とてもとても受け入れがたい出来事で悲しみに明け暮れるでしょう
この結果を招いたのは、私自身です。あなたには本当に申し訳なく、謝っても戻ってきません。
ですが、最後だとわかっていたのか私に大好きをいっぱい伝えてくれました
最後に”ありがとう”って聞こえた気がした
聞こえた気がした瞬間、生気が一気に無くなっていくのがわかった。きっと、お迎えが来たんだって思った
私があなたにあげたものよりも、あなたから貰った物の大きさが大きすぎて・・
もう貰えなくなる。
別れの瞬間も、忘れずに贈り物を渡して・・・
いつもの当たり前が当たり前じゃなくなっていく瞬間。贈り物のお返しは、また今度させてね
火葬場に向かう日、小さな箱に普段使っていたものを敷き詰めて抱きかかえて玄関を出ようとしたとき、肩に乗って甘えているあなたを感じたんだ
火葬したら、もう撫でてあげれなくなる
それは嫌。だけど、安心して上に行けなくなるのはもっと嫌
ありがたいことに、何かと忙しくさせてくれるみたい
荷物は片づけておくから、安心していっておいで
私はもうちょっと行けないから、先に行っててね。またお迎えに行く時まで
私は頑張らない程度に気持ちの立て直しを図ろうと思います。
クリリンの遺骨は、クリリンの小屋があった場所に御位牌と共にいます。
お水だけですが、簡単に祀っています。
今までも、これからもずっと大好きだよ♥♥